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ボルメテウス・紫電・ドラグーン ( ) (火/水/闇) (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク (9000) ■ドラグーン・トリガー:バトルゾーンにコスト5以上の「ドラグーン」クリーチャーが出た時、ターン中、このカード名のこの能力をまだ使用していなければ、手札からこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。但し、バトルゾーンに同名がいる時、この能力は使用できない。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがそのターン中、初めてタップした時、アンタップしてもよい。そうしたなら相手クリーチャー1体のパワーをターンの終わりまで−9000する。 ■このクリーチャーは、カードに記された元々の数字とは違うパワーを持つ相手クリーチャーに攻撃されず、そのクリーチャーの能力で選ばれない。 紫電一閃 (火/闇) (8) 呪文 ■S・トリガー ■コスト4以下のクリーチャー全てを破壊する。 ■バトルゾーンに「紫電」クリーチャーが1体でもいれば、相手のコスト7以上のクリーチャー1体を破壊する。(そのクリーチャーが破壊時にトリガーする相手のカードの能力はトリガーしない。) ■自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン中初めてタップされた時、アンタップする。 作者:RoseCrown 評価 名前 コメント
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ボルメテウス・ドレッド・ドラゴン ボルメテウス・ドレッド・ドラゴン スーパーレア 火 8マナ 11000 アーマード・ドラゴン ■スロウスアタッカー(バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。このクリーチャーがアンタップしたターン、このクリーチャーは攻撃できない) ■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 ■Q・ブレイカー (F)一撃で空をも焼きつくす。 作者:shinofu 2ターンに一度しか攻撃できないスロウスアタッカーを持つ《ボルメテ》。 攻撃が一回通れば勝ちだろう。 評価 確定除去で終了です。UK そこをどう対策するかがこのカードの難しさですね。 ペトフレ?ソニックマル? MorG 一回通れば勝ち・・・というものの、ブロックされたらまったく意味がないですから、攻撃が通らせるためにいろいろな手段が必要ですね。 柳
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登録日:2023/02/04 Sat 17 42 48 更新日:2023/04/22 Sat 01 16 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMD-24 W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン コマンド シールド焼却 スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ドラゴン ブラック ボルメテウス ボルメテウス・ブラック・ドラゴン ボルメテウス・リターンズ マスターズ・クロニクル・デッキ 多色 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 転生版 閻子丹 闇堕ち 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 守るべき者の為にボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは悪魔と取引をした。それこそが、ブラック!! しかしそれでも、英雄は気高き心を失わなかった。 (*1) 《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMD-24「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」に収録された闇・火レインボーのアーマード・ドラゴン/デーモン・コマンドである。 あの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の転生版であり、闇文明の力を取り込み悪魔の如き姿へと変貌した。 ●目次 解説 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリー 余談 解説 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン P 闇/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/デーモン・コマンド 8000 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 ボルメテウスの名を冠する1体で、元のホワイト・ドラゴンからコストと基礎パワーが一段階上昇した。 効果の方はW・ブレイカーとシールド焼却能力をそのままに、新しくcipの確定除去が追加されている。 除去とシールド焼却を両立している点は極めて優秀。 場に出て厄介な相手クリーチャーを破壊しながら、シールド焼却持ちとしてその後も相手に圧を掛けられる。 フィニッシャーとするには申し分ない性能であり、【ボルメテウスコントロール】における切り札として活躍が見込まれる。 また、ドラゴンにコマンドという種族にも恵まれているため、受けられるサポートは多い。 環境でも使われてきたと《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の踏み倒し候補として使用されてきたり、《蒼狼の王妃 イザナミテラス》と《聖霊王イカズチ》のコンボで《幻想妖精カチュア》からSA化して射出するドラゴンとして扱われたりしている。 他にも色が合致する《襲来、鬼札王国!》や《灰燼と天門の儀式》からのリアニメイトに対応していたりと、ネックになっているコストの重さを緩和できる手段は意外と幅広く存在する。 ポテンシャル自体は確かな1枚なので、踏み倒しで早期の着地が可能な環境では度々顔を見せている。 同コストかつ同じボルメテウスには《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》と《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》もいるが、前者はパワーと種族のティラノ・ドレイク、後者は文明と種族のアンノウンでそれぞれ差別化されている。 特にアンブロッカブル&SA持ちでシールド焼却を迅速かつ確実にこなせる《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》は強力なライバルであり、文明や役割を考え使い分けていきたい。 関連カード ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 元となったカード。 ブラックはボルメテウスの派生カードの中でもホワイト・ドラゴンの面影が強く、フレーバーテキストでもホワイト本人が闇堕ちした事が示唆されている。 その名の通りホワイトの純白の肌が黒く染まった見た目をしており、まさに闇に堕ちした事が分かりやすく描かれている。 ちなみに、ホワイト・ドラゴンは似た名前でB・W・Dの略称も合致する遊戯王の某ブルーアイズと比較されたりもするが、瞳の色を考えるならイエローアイズ・ホワイト・ドラゴンであった。 それに対してブラック・ドラゴンは瞳の色も赤く染まっており、完全にレッドアイズ・ブラック・ドラゴンな見た目になっている。 詳しくは個別項目を参照。 魔聖デス・アルカディア VR 闇文明 (6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/グランド・デビル 6000 ブロッカー スレイヤー 相手のクリーチャーが自分のシールドをブレイクする時、そのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置いてもよい。そうした場合、そのシールドをブレイクしたクリーチャーを破壊する。 このクリーチャーは攻撃することができない。 ブラックと同じく既存のクリーチャーが闇文明の堕ちた姿であり、元になったのは《聖霊王アルカディアス》。 ただしこちらは元々光文明単体だったのが完全に闇一色に染まっており、種族にはデーモン・コマンドではなくグランド・デビルが付加されている。 効果面でもアルカディアスの原形を留めていない全く新しい効果に置き換わっているなど、元の能力に+αする形だったブラックとは対照的に別物になったかのような印象が強い。 詳しくは個別項目を参照。 デュエル・マスターズ プレイス 誰もが絶望に陥った時、伝説の竜は闇の力を得て蘇る。 DMPP-18「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」にて収録。 紙で登場したのは革命編の時期なので、エピソード2が初登場になったプレイスでは実に3シリーズ前倒しで登場した事になる。 能力はTCG版そのままで実装され、新しくスーパーレアのレアリティを与えられた。 更にはシークレット版として新規イラストも書き起こされたり、関連カードとして《ボルメテウス・リターンズ》が収録されたりとかなりの好待遇を受けている。 背景ストーリー 火文明の英雄《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が悪魔と契約を交わし、漆黒に染まってしまった存在。 取引をしたクリーチャーはフレーバーテキストから《魔刻の斬将オルゼキア》と推測され、実際にオルゼキアと同様のデーモン・コマンドと化している。 しかしホワイト・ドラゴンはただ闇に堕ちたわけではなかった。 「守るべき者のため」に敢えて闇文明の力を取り込んでいたのだ。 そしてブラックと化した今でも、その気高き心はホワイトの頃から変わらず燃え盛っている…。 余談 元々は《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》と同じく、『パズル&ドラゴンズ』とのコラボで初登場したクリーチャー。他媒体で先行登場してからTCGに逆輸入されるカードの走りとも言えるカードである。 構築済みデッキの1枚として収録され、その後長い間再録されなかったために入手手段に乏しく、高値で売られる時期もあった。後にDMEX-03で3年越しに再録された事で解消されている。 追記・修正は気高きルールを失わずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2023/02/04 Sat 21 45 20 更新日:2023/02/22 Wed 08 15 00NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DM シールド焼却 デュエマ デュエル・マスターズ ドラゴン ボルメテウス ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン 名称カテゴリ その悪しき心ごと、聖なる炎で焼き尽くさん!! ボルメテウスとは、TCG「デュエル・マスターズ」における名称カテゴリの一つである。 ●目次 概要 環境における扱い ボルメテウス・クリーチャーの一覧闘魂編 転生編 不死鳥編 極神編 戦国編 エピソード2 革命編 革命ファイナル 十王篇 王来篇 ボルメテウス関連の効果を持つカードプレイスにおけるオリジナルカード 概要 ボルメテウスの名前自体は、闘魂編に収録された《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が初出。 その後も派生カード自体はかなりの数が登場していたものの、長らく名前だけの扱いに留まっていた。 ようやくカテゴリ化したのは闘魂編から12年後、ボルメテウスを題材にした構築済みデッキ「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」収録の《ボルメテウス・ホワイト・フレア》からである。 この辺の扱いはボルメテウスと同じく初期から登場し、関連カードが多数実装されていながらカード名としての扱いのみだった「ボルシャック」に近い。 比較的共通する能力としては、割ったシールドをそのまま墓地送りとしてしまう「シールド焼却」、そして《ボルメテウス・武者・ドラゴン》の登場で台頭した火力効果の二つが挙げられる。 ただ、武者ドラゴンの方は「武者」という別のカテゴリで独立して成り立っている事から「あれはボルメテウスじゃない、武者・ドラゴンだ」と言うボルメテウス愛好家もいたりする。(まああながち間違ってもいないが) この関係で一時期はボルメテウス関連の効果がシールド焼却か火力効果かでブレており、派生カードが登場する度に弱体化してしまうという現象も発生していた。 一応、《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》を機に純粋に強いボルメテウスの亜種も増えており、派生カードがパッとしないという現象は改善されている。 環境における扱い シールド焼却という特異な能力から、環境では【ボルメテウスコントロール】として活躍してきた。 相手を殴ったら一方的にアドバンテージが取れるため、相手としては放置できない存在でありプレッシャーを与える事ができる。 特に、置換効果がある《ハッスル・キャッスル》等の城を一発で焼いてしまえるため、それらがキーカードとなるデッキを使う人にとっては絶対に無視できない存在だろう。 そのため、完全に相手を制圧した後に安全に勝負を決めれるという所を注目され、コントロールデッキのフィニッシャーに用いられる場合が多い。 また、個々のボルメテウスで見てもプレミアム殿堂入りを経験した《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》がいる等、ボルシャック一族にも引けは取っていない。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》も現役期間が長く、このクリーチャーの完成度の高さが分るであろう。 つまりボルメテウスはボルシャックに負けたのではなく、あまりに完成度が高かったためライバルに対して猶予期間を設けてくれたのだ。敵(?)に塩を送るとはさすがボルメテウスさんだぜ! 他方でカテゴリデッキとして見ると、ボルシャックレベルで強力なテコ入れは施されておらず、あまり活躍していないというのが2023年における現状である。 「ボルメテウス」を参照した2枚のサポートカードともそこまで汎用性がなく、サポートは共有できてもデッキとしてはあまりまとまっていないのだ。 ボルメテウス・クリーチャーの一覧 闘魂編 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 元祖ボルメテウス。 あの《ボルシャック・ドラゴン》に並ぶデュエマの代表的カードであり、ボルメテウスの名はここから始まった 同時にシールド焼却という能力の始まりでもあり、このクリーチャーより《暗黒王デス・フェニックス》や《「祝」の頂 ウェディング》といった強力なクリーチャーが後世に登場する事になる。 ツインパクト版に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ホワイト・レジェンド・フレア》、G・ストライクが付いてリメイクされた《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS》も存在する。 詳しくは個別項目を参照。 転生編 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ご存知、プレミアム殿堂入りしていた壊れベリーレア。 クロスギアをクロスしてパワーアップしたボルメテウス・ホワイト・ドラゴンという設定で、サファイアの名の通り青い武装が追加されている。 オラクリオン化した《神青輝 P・サファイア》というカードも存在する。 詳しくは個別項目を参照。 不死鳥編 ボルメテウス・レッド・ドラグーン P 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 ティラノ・ドレイクとなったボルメテウス。本家をこえる基礎パワーを持ち、その分コストも上がっている。 ドラゴンでないので《コッコ・ルピア》等のドラゴンサポートを受けれなかったり、8コストなので《インフェルノ・サイン》の範囲外だったりと不利な面もある。 が、パワーが9000と高いため、《超次元ミカド・ホール》からの《勝利のリュウセイカイザー》や《光牙王機ゼロカゲ》等に耐性がある。 詳しくは個別項目を参照。 極神編 ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 極神編で登場した新たなるボルメテウス。代名詞であった「シールド焼却」が無くなり、代わりに自分のシールドと引き換えに火力を撃つようになった。 6000の火力はなかなかに強力で、多くのクリーチャーを焼き払える。またサポートカードが多く、構築次第では化けることも。 《ボルシャック・大和・ドラゴン》と組み合わせると、火力がDM史上最大の12000になるので、素敵なロマン砲が撃てる。 裁定の変更でこの効果が置換効果扱いとなったため、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》他、置換効果持ちを一発で消せるようになった。 サムライに先駆けて登場したため、名前の真ん中に漢字があるがサムライではない。 派生カードが非常に多く、ボルメテウスの枠を離れて「武者」というカテゴリで成立している程。 詳しくは個別項目を参照。 戦国編 ボルメテウス・剣誠・ドラゴン P 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ G・ゼロ−バトルゾーンに自分のサムライが5枚以上あり、自分の《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 バトルゾーンにある間、このクリーチャーは名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を追加する。 W・ブレイカー 武者・ドラゴンの転生版。今度はしっかり「サムライ」となっている。 バトルゾーンにサムライのカードが5枚以上あって尚且つ同名のカードが無ければG・ゼロでタダ出しが出来て、武者ドラゴンと同じ6000の火力にシールド焼却のデメリットが無くなり、さらに名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が付加されるので、武者・ドラゴンのサポートカードの恩恵を受けられる。 しかし重いので、G・ゼロを活用する等の工夫が必要。 超竜B(ボルメテウス)クリムゾン P 火文明 (8) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000 デッキ進化−自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。そのカードがクリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 自分のファイアー・バードがシールドをブレイクする時、そのシールドを見る。そのシールドに「S・トリガー」が付いていれば、相手の手札に加えるかわりに墓地に置く。「S・トリガー」が付いていない場合、相手はそれを手札に加える。 W・ブレイカー 久しぶりに「シールド焼却」関連能力がついたボルメテウス。ボルメテウス初の進化クリーチャーでもある。 ファイアー・バードに疑似的なシールド焼却を持たせられる。が、ファイアー・バードはアタッカーとしては向いていないため、少々構築が難しくなる。 時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン P 火文明 (7) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャー1体を破壊する。 覚醒−自分のターンのはじめに、相手のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 覚醒後⇒《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》 ↓ 戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン P 火文明 (14) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー9000以下のクリーチャー1体を破壊する。 W・ブレイカー 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》のサイキック・クリーチャー版。 詳しくは個別項目を参照。 エピソード2 ゼロ文明によって、伝説の龍がよみがえる。 真実の名(トゥルーネーム) ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン P 無色 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アンノウン 8000 このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の山札の一番下に置く。 W・ブレイカー ボルメテウス。レッド・ドラグーンに近いスペックのボルメテウス。 アンノウンとしてゼロ文明を宿しており、初の火文明以外で登場したボルメテウスとなっている。 送られるのは墓地ではなく山札の一番下。墓地よりも回収にくく戦略にも組み込み辛い場所なのでかなり厄介。 ただし相手の山札切れを阻止してしまったりなど、デメリットもあるので注意。 また、無色なので、本家よりも入るデッキの幅が広いのもポイント。 流石にサファイアには劣るが、久々に強いボルメテウスが帰ってきたという印象である。 詳しくは個別項目を参照。 革命編 誰もが絶望に陥った時、伝説の竜は闇の力を得て蘇る。 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン P 闇/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/デーモン・コマンド 8000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 背景ストーリーではかつて悪魔に魂を売ったアルカディアスの末路である《魔聖デス・アルカディア》のように、今度はボルメテウスが悪魔に魂を売った姿。 レッド・ドラグーンに近いが、こちらは闇及びデーモン・コマンドを取り込んだ多色クリーチャーという事でcipで確定除去を行える。 ボルメテウスコントロールでは、確定除去を持っているこのクリーチャーの存在は除去手段の節約的な意味では非常にありがたい。 闇をボルメテウスコントロールに入れるならば真っ先にフィニッシャー候補として考えられるボルメテウス。 詳しくは個別項目を参照。 革命ファイナル 新たなボルメテウスが、蒼き炎をまとって出現した。 ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン SR 水/火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サイバー・コマンド 9000 スピードアタッカー W・ブレイカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを自身の手札に加えるかわりに墓地に置く。 水文明及びサイバー・コマンドを取り込んだボルメテウス。 コスト設定的にはレッド・ドラグーンを連想するが、スピードアタッカーを持っている点で言えばサファイアに近い。 最大の特徴は水文明を取り込んだことでアンブロッカブルを獲得した点であり、ボルメテウスの邪魔となる大型ブロッカーやスレイヤー系ブロッカーも避けてシールド焼却が可能になった。 こちらは水を採用したボルメテウスコントロールではフィニッシャー候補となる存在。 ボルメテウスの難点であるブロッカーやサファイア以外のボルメテウスが苦手な返しのターンにおける除去に対してもアンブロッカブルで対抗できる点はデカい。 十王篇 切札勝舞 ボルメテウス -決闘の物語- DSR 光/火文明 (16) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ヒューマノイド 17000 このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき3、マナゾーンにある自分のドラゴン1体につき1、少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。 スピードアタッカー T・ブレイカー 自分のシールドゾーンから手札に加えるドラゴンすべてに「S・トリガー」を与える。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、このクリーチャーは自分のシールドを1つブレイクする。 勝舞君と一枚のカードに収まったボルメテウス。ボルシャック・ドラゴンマジ涙目 スピードアタッカーのT・ブレイカーとアタッカーとしては次第点。 相手のシールドを否定するのではなく、自身のシールドを強化する能力になった。 マナと場にいる自身のドラゴンに応じてコスト軽減されるが、そもそも踏み倒してしまうのもいい。大半がドラゴンで構築される連ドラならシナジーも良好。 こいつ自体は良カードなのだが、DSRとして同時収録されたのがよりによってあいつのせいであまり評価されていない。 王来篇 百万回の死の後には千万回の絶望と億万回の敗北が待っている。 白蒼混成 B(ボルメテウス)・W(ホワイト)・M(メルキス) SR 光/水/火文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ガーディアン 6000+ EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 自分が呪文を唱えた時、このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が名ガーディアン《陽炎の守護者ブルー・メルキス》とディスペクターとして融合したカード。 焼却能力そのままに呪文詠唱に反応したパンプアップ能力、それにシナジーしたパワード・ブレイカーを持つ。 同時期に有力なアタックチャンス呪文が多数収録されている為デザイナーズコンボと言える。 カードイラストは背負っていた砲身がメルキスの機首に置き換わり、更に口からもメルキスの機首が伸びるという物。 粗雑な合成デザインが多いディスペクターとしては割と正統派にかっこいいデザインである。荷電粒子砲撃てそう ボルメテウス・モモキング SR 火文明 (7) スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 7000 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ►相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 ►相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。 《王来英雄 モモキングRX》がレクスターズとしてボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを継承したクリーチャー。 cipで3000火力を放つかシールドを1枚だけ焼却するかの二択という一見するとかなり貧弱な効果だが、《未来王龍 モモキングJO》から進化させていく事に真価を発揮する。 JOを進化させて連続攻撃を仕掛ける中で上記の効果は非常に役立ってくれる。 ボルメテウス関連の効果を持つカード ボルメテウス・ホワイト・フレア P(UC) 光/火文明 (5) 呪文 S・トリガー 次のうちいずれかひとつを選ぶ。名前に《ボルメテウス》とある自分のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、両方選んでもよい。 ►相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ►相手のクリーチャーをすべてタップする。 概要でも触れた「ボルメテウス」をカテゴリ化させたカード。 通常は武者ドラゴンを彷彿とさせる6000火力を放つか、相手クリーチャー全員をタップさせるかの二択であり、S・トリガーなので攻撃を抑えるのに使える。 更に「ボルメテウス」クリーチャーが自分の場にいれば、火力+全タップの両方を選んで発動する事も可能となっている。 モノノフ・ルピア R 火文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000 このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを1体相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が攻撃する時、相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。 DCG「デュエル・マスターズ プレイス」から逆輸入されたカード。 cipで山札から「ボルメテウス」クリーチャーを1枚手札に加えられるという強烈なサーチ効果を発揮する。 加えて《ボルメテウス・武者・ドラゴン》限定だが、該当クリーチャーの攻撃時に1枚だけシールド焼却できる。 プレイスにおけるオリジナルカード 「デュエル・マスターズ プレイス」で登場した、TCG版には存在しないゲームオリジナルカード。 DMPP-18でボルメテウス自体がリバイバルされた際、既存の関連カードと共に新登場した。 《モノノフ・ルピア》の存在を考えるなら、行く行くは紙の方でカード化されるかもしれない。 ボルメテウス・リターンズ VR 火/闇文明 (6) 呪文 S・トリガー 自分の墓地から、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。このゲームがソロプレイなら、1枚ではなく好きな数バトルゾーンに出す。 このターン、自分の、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》をイメージしたリアニメイト呪文。 「ボルメテウス」の名を持つクリーチャーならコストの縛りなく誰でも蘇生でき、更にはスピードアタッカーまあで付与される。 最重量の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を呼び出して3枚焼却するのは勿論、SAを持たないホワイトやブラックを呼び出してシールド焼却を即座に活かせる便利な呪文となっている。 気高き怒り(レジェンドフレア)・チャージャー UC 火文明 (3) 呪文 自分の山札から、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。 チャージャー チャージャー呪文の1枚。 効果は山札から「ボルメテウス」クリーチャーを1枚探索し、それを山札の上に配置するというもの。 手札ではなくデッキトップなのでワンテンポ遅れるが、デッキから直接サーチしつつマナまで貯められるのはかなりありがたい。 追記・修正はシールド焼却してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでは高校生社長というキャラが何故か三積みしている。理由は・・・お察しください -- 名無しさん (2023-02-04 22 52 28) S・トリガーっていうデュエマの根幹を否定する陰湿な効果してるから強化しづらい印象を受ける ボルシャックは墓地のカードに応じてパワー上昇っていう良くも悪くもシンプルな効果だから強化しやすいのとは対極 -- 名無しさん (2023-02-05 07 50 28) 今のボルシャック、全然墓地のカード参照しないけどな。むしろバルガの代名詞だった踏み倒しを強奪してる。ボルメテウスの盾焼きが強化しづらいってのはそう -- 名無しさん (2023-02-05 09 44 13) いい加減更なる大型も欲しくはあるけどサファイア以上の焼却持ちを出したくなさそうだしなぁ、勝舞&ボルメテウスみたいに別の形で盾に触るかクライシスみたいに名前と関係ない能力にするかってところかねぇ -- 名無しさん (2023-02-05 14 06 37) 今のデュエマのギミックのシビルカウント対応とかで新作でそう条件を満たさないとシールドを焼却できないとか -- 名無しさん (2023-02-05 15 10 43) 名前 コメント
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ボルメテウス・デミゴッド・ドラゴン ボルメテウス・デミゴッド・ドラゴン スーパーレア 火 9マナ 7000 アーマード・ドラゴン ■スピード・アタッカー ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 ■バイオ・キック―自分のドラゴンが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、クリーチャーを1体選ぶ。ターンの終わりまで、そのクリーチャーはこのカードの特性〔パワーや能力〕を得る。 (F)汝、勝利の希望を心に燃やせ。さすれば伝説の力を授からん。 作者:shinofu フリー対戦で見たことがないスーパーマイナー能力「バイオ・キック」でオリカ。 バイオ・キック分のコストが1なので、理論上《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》より強いです。 《紅神龍バルガゲイザー》と相性よさそう。 「デミゴッド」は「半神」という意味です。 評価
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《深紅のボルメテウス・カイザー》 ≡V≡ 火/闇文明 6 サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 4500+ ■ このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |■ このクリーチャーがバトルに勝った時、バトルの後アンタップしてもよい。 ■ ハンティング (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 《白煙のボルメテウス・カイザー》 《ボルメテ・ピッピー》と覚醒リンク後:《完全焼却ボルメテウス・ジ・エンド》 作者:にしやん フレーバーテキスト 伝説の紅き闘竜は今まさに覚醒せんとしていた! オリカ投稿第二弾はボルメテ武者風ですが、使いやすい火力と《無限掌》内蔵でハンティングを活かせるようにしました。 レッド・ドラグーン風だと、白煙のほうと能力被るんで勝手にアレンジ 評価 名前 コメント
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中野ボルコン杯 レギュレーションルール 0.始めに ≪ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・レッド・ドラグーン≫、≪真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・ブラック・ドラゴン≫、≪ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン≫の内から2種以上をデッキに入れなければなりません。またこの6種は通常レギュレーションで使用できる枚数と同じ数、デッキに入れることが出来ます。 (ただし、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》と《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》は、「2.デッキ構築のルール」の『スピードアタッカーを持つコスト7以上のクリーチャー』にカウントされます。) 1.≪勝利と希望の伝説≫の扱いについて 中野ボルコン杯では≪勝利と希望の伝説≫は、デッキ内にある≪ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン≫と同じ枚数まで入れることが出来ます。 2.デッキ構築のルール 同名のカードは1枚のみ使用可能とします。(「0.始めに」のカードと条件を満たしている《勝利と希望の伝説》は除きます) デッキは、光、水、闇、火の4色で構築し、各色を最低5枚以上入れることとします。多色を含めてもよいですが、単色は最低でも4枚採用してください。 1コスト及び2コストのクリーチャーは合計3枚までとします。 3コスト及び4コストのクリーチャーは合計6枚までとします。 コスト7以上のスピードアタッカーを持つクリーチャー、コスト7以上のバトルゾーンに出たターン相手プレイヤーを攻撃できる能力を持つクリーチャー、コスト7以上のスピードアタッカーを付与するカード、コスト7以上の召喚酔いを無効にするカードは合計2枚までとします。 革命チェンジの条件でドラゴンまたはコマンドが指定されているクリーチャーは合計3枚までとします。 3.相互互換(同型再販)の扱いについて 同じコスト、パワー、能力を持つクリーチャー及び、同じ効果を持つ呪文は、いずれか1枚しか入れることが出来ません。(例えば《アクア・ハルカス》、《クゥリャン》、《ガガ・ピカリャン》、《遙か寸前ヴィブロ・ブレード》、《貝獣 ホーラン》の5種はコスト、パワー、能力が同じの為いずれか1枚しか採用出来ません。同じように《ロジック・キューブ》、《ロジック・スパーク》、《ヘブンズ・キューブ》の3種もコストと効果が同一の為、いずれか1枚しか採用出来ません。) 4.NEOクリーチャーの扱いについて コスト6以下のNEOクリーチャーをバトルゾーンに出す時、NEO進化を選ぶことは出来ません。 5.殿堂レギュレーションの変更 ▽通常の殿堂レギュレーションに加え以下のカードをプレミアム殿堂扱いとします。 自然文明を持つカード ≪真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン≫を除くゼロ文明(ジョーカーズも含む)のカード ≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫を除く、T・ブレイカー以上のブレイク枚数を持つクリーチャー、または付与するカード(∞ブレイカー、クルーブレイカー、シールドをさらに1枚ブレイクする、ブレイクするシールドの数を2倍にする、といった効果も含めます。ただし「Dの炎闘アリーナ・カモーネ」のようにブレイク枚数そのものを増やしていないカードは使用可能です) コスト6以下のスピードアタッカーを持つクリーチャー、及びコスト6以下のスピードアタッカーを付与するカード、またはコスト6以下の召喚酔いを無効にするカード コスト6以下の進化クリーチャー 革命チェンジの条件が文明指定のみのクリーチャー サイキック・クリーチャー及びドラグハート(ゲーム開始時に超次元ゾーンに置くカード) ≪龍装艦 ゴクガ・ロイザー≫ ≪勝利龍装 クラッシュ”覇道”≫ ≪アイアン・マンハッタン≫ ≪煌龍 サッヴァーク≫ ≪正義の煌き オーリリア≫ ≪阿修羅ムカデ≫ ≪奇石 タスリク≫ ≪シン・ガイギンガ≫ ≪大音卿 カラフルベル≫ ≪タイム3 シド≫ ≪ニコル・ボーラス≫ ≪ロックマンエクゼ&勝太≫ ≪Treasure Cruise(七福神の宝船巡り)≫ ≪パーロック~交差の石板~≫ ≪カモン・レジェンド≫ ≪音速 ソニックブーム≫ ≪オールデリート≫ ≪殺意の悪魔龍 マガンド≫ ≪メガ・マナロック・ドラゴン≫ ≪奇天烈 ポーカード≫ ≪ガチャンコ ミニロボ1号≫ ≪牛歩の玉 モーギュ≫ ≪高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ≫ ≪龍素記号Sr スペルサイクリカ≫ ≪閃光のメテオライト・リュウセイ≫ ≪害悪のカルマ スタバック≫ ≪無限皇 ジャッキー≫ ≪剛厳の使徒 シュライバー≫ ≪R・S・F・K≫ ≪カモン・ビクトリー≫ ≪虚構の影 バトウ・ショルダー≫ ≪サイバー・G・ホーガン≫ ≪海底鬼面城≫ ≪インフィニティ・ドラゴン≫ ≪封魔ゴーゴンシャック≫ ≪ガイアクラッシュ・クロウラー≫ ≪エクス・リボルバー・ドラゴン≫ ≪バジュラズ・ソウル≫ ▽以下の組み合わせをプレミアム殿堂コンビとして扱います。 ≪光神龍スペル・デル・フィン≫&≪偽りの王 ナンバーナイン≫ ≪悪魔龍 ダークマスターズ≫&≪ロスト・ソウル≫ G・リンクするとシールドのブレイク枚数が3枚以上になるゴッド(例えば「竜極神ゲキ」と「竜極神メツ」は単体ではW・ブレイカーですが、G・リンクすると「竜極神ゲキ」の効果によってQ・ブレイカーになるためどちらか一方しか入れることが出来ません。) 6.デュエガチャの扱い ドキンダムガチャは使用は可能とします。 ただしドギラゴンガチャはシールドのブレイク枚数が追加される効果があるため、使用は出来ません。
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登録日:2012/02/26(日) 23 21 15 更新日:2023/02/05 Sun 00 08 26 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMデッキタイプ項目 デッキ デュエル・マスターズ ハイランダー ボルメテウス ボルメテウスコントロール 中毒性あり 教科書 竜牙攻 自由な構築 過去の栄光 「貴様のシールドは残り2枚、W・ブレイクだ! まず1枚目、そこぉ!」 □ [ パリィィィン ] 「甘いぜ! 俺の《アクア・スーパーエメラル》の効果を忘れていたようだな!」 [ ヒュイィィン ] パシッ つ□ 「シールド・トリガー発動! 《ドンドン吸い込むナウ》!…ジュッ つ燃…何っ!?」 「忘れてなどいないっ…だからコイツで攻撃したのさ」 「いかに強力なシールド・トリガーであろうと! 墓地に送れば意味はない!」 「《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》のブレイクは続く!」 [ パリィィィン ] [ ヒュイィィン ] パシッ つ□ ジュッ つ燃 「そ、そんな……」 「《解体人形ジェニー》で、とどめ!」 「うわぁぁぁー!」 ボルメテウスコントロール(ボルコン)とは、TCG「デュエル・マスターズ」の古株デッキの一つである。 ●目次 ◆基本的な動き ◆構成 ◆主要カード ◆活躍 ◆デュエル・マスターズ プレイス ◆基本的な動き ハンデスや除去で相手を妨害して時間を稼ぎ、強力なシールド焼却能力をもつボルメテウスを用いて勝利する。 名前の通り成立は闘魂編に収録された《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が切っ掛けで、シールド・トリガーという数少ない相手のターンに行えるアクションを封じ込めるボルメテウスを見て、 「全部のシールドをコイツでブレイクすればよくね?」 という単純な思考から出来たとかナントカ。 実際シールド焼却はトリガー封殺だけでなく、 相手の手札が増えない(アドバンテージを一方的に取れる) ストライク・バック封じになる シールド内にシノビや革命0トリガーがあっても手札に行かないので安心 と現在でもかなりの強力さを誇り、決して間違ってはいない。 ◆構成 決まった型は存在せず、グッドスタッフな構築をとることが多く、カードプールも広いので人によって型は変わる。 基本的には火闇光水の4色で構成される。 ランデスやブーストを絡める場合には緑が加わることもある。 それぞれの文明の強力な除去カードやハンデス呪文等を環境に合わせて選び、バランス良くドロソを入れ、フィニッシャーボルメテウスを使用する。 ◆主要カード 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》(7) Wブレイカー。 盾をブレイクする代わりに墓地に送る。7000。フィニッシャー。 元祖ボルメテウスにしてこのデッキの主役となるクリーチャー。 後に呪文ボルメテウス・レジェンド・フレアが合わさったツインパクトとなってリメイクされた。 呪文面では3000以下のウィニーをまとめて除去しながら盾を焼却できる。 弱点としてはスピードアタッカーを持たない事による奇襲性の低さと強力な効果と引き換えにパワーが低く、場持ちが悪い事。 《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》(8) Wブレイカー 盾をブレイクする代わ(ry。9000。 フィニッシャー。 元祖と比べると1コスト上がった代わりにパワーが2000上昇している。 ドラゴンでない為、コストや他のカードに支障がなければこちらのほうが除去られにくい。 しかし他のボルメテウスの派生形が増えたため、現在では積極的には採用されない。 《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》(8) Wブレイカー 闇との多色になり種族にデーモン・コマンドが追加、お馴染み焼却能力に加えてcipで確定除去を放てるようになった。 ボルコンはデッキスロットがカツカツな事が殆どなので1枚で複数の役割が持てるのは中々強力。 このカードの登場で上記のレッド・ドラグーンはほぼ採用されなくなった。 《光神龍スペル・デル・フィン》(9) Wブレイカー 呪文封じ&手札オープン。 フィニッシャー。 超次元封じに。 《永遠のリュウセイ・カイザー》(8) マッドネス&フィニッシャー。 制圧力は格段に上がるが、どちらかと言うとビートダウン向けの効果なため役割が合わず採用されない事も多い。 《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》(7) 強力な壁&フィニッシャー。 フィニッシャーよりも壁的な使い方のほうが多い。 最近だと速度が間に合わないため余り見かけない。 《龍神ヘヴィ》(5) 使いやすい除去&ドロー。 昔はメイン除去だったが現在では遅いため採用されない。 《龍神メタル》(7) Wブレイカー ヘヴィの相方。 しかし、単体でもギア破壊orランデスと十分な強さ。 《魔刻の斬将オルゼキア》(7) Wブレイカー 場に出た時自分のクリーチャー1体を破壊し、相手は場のクリーチャー2体を破壊する。 インフェルノ・サイン等の蘇生カードをボルメテ達と共有すると強い。 こちらも後にツインパクトとしてリメイクされた。 《英知と追撃の宝剣》(7)(殿堂) 相手の場のクリーチャー2体とマナを2枚選びそれぞれどちらかを破壊し、どちらかをバウンス。 ハイパーアドバンテージカード。 ただしこのカードを使う場合スペルサイクリカの存在がちらつくのがネックか。 《デーモン・ハンド》(6) 定番除去ST。 相手クリーチャーを1体破壊。 《地獄門 デス・ゲート》(6) 相手アンタップクリーチャーを1体破壊して、そのマナコスト以下を1体蘇生。 超次元クリーチャーを破壊して重コストを蘇生すると非常に強い。STなのもGood。 《スーパー炎獄スクラッパー》(6) 相手のクリーチャーをパワーの合計が5000以下になるように好きな数選び破壊するST呪文 非常に遅いボルコンでの強力な速攻対策になる。 現在だとゼンメツー・スクラッパー等に役割を譲る。 《解体人形ジェニー》(4) お馴染みピーピングハンデス。 下記のパクリオとは環境によって入れ替えられる。 《パクリオ》(4) 相手の手札を見て1枚選びシールドに埋めてもよい。 どうせシールドは焼却するので、デメリットはないも同然。 《ロスト・ソウル》(7) 相手は手札を全て捨てる。 定番のハンデス。 これでボルメテ対策を潰してからのボルメテ降臨が理想的な流れ。 《ガンヴィート・ブラスター》(7) 手札2枚とクリーチャー1体を破壊。 ロスト・ソウルとはお好みで使い分けよう。 《執拗なる鎧亜の牢獄》(5) 色合わせ&除去&ハンデス。 超次元相手には非常に強力。 シールド焼却効果がボルコンのコンセプトに非常に合う。 《エナジー・ライト》(3) 2枚ドロー。 定番ドロソ。 《バキューム・クロウラー》(5) 自分のターンの始めに自分のクリーチャー1体を手札に戻し2ドロー。 ジェニーやオルゼキアを使い回せる5000ブロッカー。 いざとなったら本人が戻ればいいのも相性がいい。 ドローロック持ちクリーチャーを使いまわし耐性を高めるのも良いが、やりすぎると「ボルメテウス要らんのじゃないか……?」と言う本末転倒な事態に陥るためほどほどに。 《インフェルノ・サイン》(5)(殿堂) STリアニメイト。 ボルメテ蘇生はもちろん、オルゼキアやヘヴィも蘇生出来る。 《天使と悪魔の墳墓》(4) 状況に左右されやすいが、強力なカード。 無警戒の相手に刺さるとそのまま勝つまである。 1~2積みが多いボルコンでは自分が被害を受けにくい。 ここまで挙げてきたカードはほんの一例であり、使い手や環境の変遷によってその内容は大きく変わる。 より詳しく知りたいという人は入賞者などの構築を参考にしていただきたい。 ぜひ自分オリジナルのものを築き上げていただきたい。 ◆活躍 強力なデッキの一角として環境に対応しながら君臨し続け、大会優勝経験も少なくない。 DMのコントロールデッキの基盤を築いたであろうデッキ。 …が、それも過去の栄光である。 近年は度重なるインフレにより超次元やGRをはじめパワーカードの登場による環境の高速化によりかなり押され気味であると言わざるを得ない。 特に速攻は大敵で、昔はパワーラインが低かったためなんとかなったが現在の速攻は3ターン目からパワー9000のクリーチャーが殴りかかってくるため非常に厳しい。 しかし飽くなきデュエリストの探究心はこれらのギミックを取り込んだ物すら作り出した。 これによりさらに対応力に磨きをかけたコントロールデッキとなったが、ぶっちゃけフィニッシャーをボルメテウスにこだわる必要性が薄くなってきているのが現状であり、現在ではほぼファンデッキとして使われている。 ボルメテウスのカードパワーが低くなったりした訳ではないので、まだまだ使い手次第では上位に食い込めるだろう。 意外かもしれないがボルメテウスの中でも屈指のパワーを誇る《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が採用される事はあまりない。 理由としてはいくらコントロールと言えど単純に10コストは重いため。 10コスト以上のクリーチャーを踏み倒す手段は限られるし、割りと持て余す場面が多いのである。 武者?あれはコッチの盾を墓地に送る他人の空似です。 決して弱くはないが、基本ボルメテウスで殴るボルコンにはアタックトリガーの居場所は少ない…… ボルコンは要するにグッドスタッフ気味の除去コントロールに過ぎないのだが、 過去の栄光や構築の多様性、濃厚な駆け引きが楽しめる点やボルメテウスの人気もあり今なお愛好家が多く、 ある種伝統的なデッキタイプと言えるかもしれない。 mixiにはボルコン同盟なるものが存在したりボルコン杯なるものもあり、かなりコアなファンが多い。 尚、古参のボルコン使いはハイランダー以外認めないという人も多いが、それも過去の話で現在ではハイランダーで組むメリットはほぼなく、自己満足の領域なので過度にハイランダーを強いるのはやめておこう! ◆デュエル・マスターズ プレイス 最初に配布された事もあって、最初期からブロッカーをガン積みして守りを固めつつボルメテウスで殴る型が猛威を振るっていた。 特に第一弾の時点ではカードプールが少なかったこともあり、最盛期にはメタカードをデッキに入れないと高確率でブロッカーとボルメテウスの集団に嬲り殺されて終わるなんて時期もあった。 その後は研究が進みカードプールが増えた事で大分落ち着いてはいるが、本家でも実績を残した型だけあって今もなお根強い人気を保っている。 …まあ、最近は自前の復活能力を引っ提げて参戦した暗黒王デス・フェニックスにシールド焼却枠を取られがちだけど。 その輝く追記修正は希望の光、夢にまで見た項目がここに! ボルメテウス・ホワイトフレアーッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今はウエディングに居場所取られてるな -- 名無しさん (2014-07-24 02 18 12) 夏発売の新デッキのネタバレ来たな。玄人好みの構成だから子供には売れそうにはないけど普通に強そうだ。ボルコンの復活来るぞコレ -- 名無しさん (2015-07-15 22 14 35) あながちおかしくは無いけど、ハイランダー構成らしいんだよな。3つくらいは買わなきゃダメなのか -- 名無しさん (2015-07-19 10 13 29) ボルコンって4積みするカードってある? -- 名無しさん (2015-07-19 14 05 25) ↑基本的に無い。 4積みするくらいなら、対応力を高めた方が良いからね。 -- 名無しさん (2015-08-07 00 54 39) ボルメテウス・ホワイト・フレア強いよね・・・ -- 名無しさん (2015-08-09 01 02 04) ボルコンは楽しいぞよ -- 名無しさん (2016-03-02 15 06 14) 遊戯王でもそうだけど、パーミッションとかコントロールとかそんなデッキには、なんか魅力を感じる。 -- 名無しさん (2016-03-02 15 09 35) 同じクロニクルでもロマノフデッキの呪文と相性いいんだよな -- 名無しさん (2016-03-29 10 18 03) 無人の荒野を進軍するのが楽しかったな。 -- 名無しさん (2016-05-15 20 48 43) 今だと蒼炎やブラックや専用呪文とかも出たしそれなりにいけそうだけどなぁ。まぁ高速化してる環境だから目はでにくいけどさぁ。 -- 名無しさん (2016-10-31 14 36 23) デュエプレではボルバルが出るまで活躍してくれました。あっちならマナの仕様上赤入れないコントロールでもタッチで突っ込めるのが強いんだよなあ -- 名無しさん (2020-10-18 22 00 39) ボルメテウスは ボルケーノ+プロメテウス から作った名前らしいね どちらも炎×炎で素晴らしいネーミングだ -- 名無しさん (2021-03-30 01 37 04) 名前 コメント
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登録日:2022/09/06 Tue 18 00 53 更新日:2024/04/03 Wed 00 59 51NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-24 DM-27 DMC-53 DMC-59 DMPP-09 DMX-19 SR W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン コスト6 コミック・オブ・ヒーローズ サムライ サムライ・アンビシャス シールド焼却 スーパーレア スーパーレア100%パック デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン バイオレンス・ヘヴン パーフェクト・ヘヴン ボルメテウス ボルメテウス・武者・ドラゴン マスターズ・クロニクル・パック レジェンド・クロニクル 切札勝舞 名称カテゴリ 完全極神 極神編 武者 武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE- 武者見参 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 田島章寛 英雄決闘譚 「武」の「者」と書いて「武者」。その名前に違わず、武を持って戦い、武に殉じたドラゴン。 その刃には、覚悟という名の炎が燃える! (*1) 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-24「極神編 第1弾」に収録された火文明のアーマード・ドラゴンである。 ●目次 概要 解説 サポートカード 同名カードとして扱えるカード 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 余談 概要 極神編における拡張パック第1弾のパッケージを飾った記念すべきドラゴン。 あの《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の名を受け継ぎ、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》に続いて登場した第四の「ボルメテウス」である。 「武者」の名の通り全身に鎧や刀を装着し、額の角には武田信玄でお馴染みの名文「疾如風徐如林侵掠如火不動如山」が刻まれている、侍然とした出で立ちをしている。 登場時期の関係から戦国編より実装されたサムライは種族に持っていないが、漢字二文字を名前に宿したアーマード・ドラゴン達の開祖でもあり、このカードより後に《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》などの現在でも有名なドラゴン/サムライが登場する事になる。 漫画では切札家に代々伝わる火文明のカードとして回想で登場し、現代でもV(バベル)とDr.ルートのデュエルの最中に勝舞の手へと渡った。 以降、世界大会からザキラ戦に至るまで切札の1枚として活躍している。 メディアミックスでのプッシュもあって再録の機会は多く、2022年現在ではパックやスーパーデッキなどで計9回ほど収録されている。 解説 ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》からコストとパワーが一回り軽くなり、同じくW・ブレイカーも備えている。 目玉は何といっても名前と共に継承した「ボルメテウス」を象徴するシールド焼却能力。 アタックトリガーでシールドを1枚墓地に送りつつ、パワー6000以下への火力で相手クリーチャーを破壊する。 軽量級~中量級クリーチャーの除去と同時にシールドも焼けるのでかなり優秀な… このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。 …ん? 自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。 ゑ? 何とこいつ、シールド焼却を相手ではなくプレイヤー自身に発揮してしまう。逆だろ… メイン効果のためのコストといった所だが、自分のシールドをS・トリガーどころか手札に加える事すら出来ず墓地送りにされるのは代償として重い。 それでいて発動される肝心の能力は6000火力のみ。シールド1枚の犠牲に見合ってないしあまりにもしょっぱい。 おまけにシールドを墓地へ置くことを条件とする効果なので、シールドが無ければその火力すら使えない始末。 強制ではなく任意効果なのがせめてもの救いだろうか。 ボルカニック・アロー C 火文明 (2) 呪文 S・トリガー パワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 自分のシールドをひとつ選び、墓地に置く。 同じ効果ながらも3分の1のコストで発動できる基本セット時代の呪文《ボルカニック・アロー》の存在も低評価に拍車を掛けている。 今さっき「コストに見合わずしょっぱい」と評した火力効果だが、それは召喚からのアタックトリガーで発動タイミングが6~7ターン目になるだろう《武者》の場合。 こちらは最速で2ターン目以降から発動できるため、序盤に出てきて脅威となる高パワーのクリーチャーを破壊できる上に、S・トリガー付きなので相手ターンに対応可能。しかもあちらと異なりシールドが0枚でも焼却効果のみ発動できる。 引き換えのシールド1枚はやはり重たいが、守りを気にせず攻める【速攻】では2コストの軽量さ故に採用される事もあった。 このような残念スペックなのでインフレが進んだ現在どころか収録当時でも評価は低く、パッケージを飾ったカードであるにもかかわらずハズレア扱いされる事も少なくなかった模様。 パックの目玉として扱われたカードがそこまで強くない事は今も昔も珍しくないが、特に《武者》の場合は主人公である勝舞の切り札として扱われていた事、派生元の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が【ボルメテウスコントロール】として環境でも活躍する程に強かった事、イラストはかなりカッコよかった事もあってユーザーからの落胆も激しかった。 こうして《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は数ある微妙カードの1枚として、デュエマの歴史に埋もれるのだった…。 神(ゴッド)は言っている。《ボルメテウス・武者・ドラゴン》はここで終わる運命(うんめい)ではないと…。 単体性能では確かに微妙な武者ドラゴン。 しかし複数のカードが織りなすコンボによって強さを発揮するのがデュエマ含むTCGの醍醐味であり、このクリーチャーにも《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を指定したサポートカードが後に数多く登場し、それらと組み合わせる事で一定以上の力を発揮する1枚に強化されている。 サポートカード ボルシャック・大和・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000+ スピードアタッカー W・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》の能力によって、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する時、かわりに相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ボルシャック・大和・ドラゴン P 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000+ スピードアタッカー W・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーを自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》の能力によって、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する時、かわりに相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 大和ザンゲキ剣 P 火文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。バトルゾーンに自分のドラゴンがあれば、かわりに相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 極神編第3弾より登場した、《武者》と同じく侍の装いを纏い新生した《ボルシャック・ドラゴン》。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》指定のサポートカード第1号であり、場にいればアタックトリガーによる火力の範囲を倍の12000まで引き上げる効果を持つ。さらにこの火力引き上げは置換効果なので、一部のクリーチャーが持つ破壊耐性を貫通するようになる。 ちなみにカード単体で見ても、6コストのスピードアタッカーかつ2打点持ちという当時の水準ではかなり優秀なカード。そのせいで肝心の《武者》へのサポート効果はオマケ扱いされた。 《爆竜 GENJI・XX》の登場以前は【連ドラ】の1枚として活躍していた事も。 後に開発の勘違いエラッタでサムライが種族に追加され、同時にツインパクト版も登場した。 呪文面の《大和ザンゲキ剣》では通常なら4000火力、場にドラゴンがいれば《武者》との連携効果と同じ置換効果の12000火力を発揮できる。 武者ザンゲキ剣 UC 火文明 (6) 呪文 S・トリガー 相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が1体でもあれば、相手のパワー5000以下のクリーチャーをもう1体破壊する。 極神編第4弾より登場した呪文。 通常は5000火力を放つのみだが、《武者》が場にいれば追加でもう一体焼ける。 ムシャ・ルピア R 光/火文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード 2000 自分のドラゴンを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 同じく極神編第4弾より登場したクリーチャー。 ドラゴン全体へのコスト軽減効果に加え、《武者》のアタック時に山札からシールドを追加してくれる。 コスト軽減はもちろん《武者》も対象になる上に、火力効果と共に削られるシールドを追加効果で補填してくれる。場合によって火力効果を使わずにシールド追加のみを行う事も可能である。 竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4) クロスギア:サムライ このクロスギアがクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 このクロスギアがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、自分のドラゴンとサムライすべてのパワーを+2000し、「スピードアタッカー」を与える。 このクロスギアをコストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。 戦国編第1弾より登場したクロスギア。 ジェネレートするだけでもドラゴン及びサムライへのコスト軽減効果を持ち、ドラゴンかサムライにクロスされていればいずれか二つの種族を持つ味方クリーチャーにパワーアタッカー+2000とSAを付与してくれる。 更に《武者》ならノーコストでクロス可能なため、4ターン目にこのカード→5ターン目にコスト軽減で呼び出しつつ総攻撃を仕掛けられる。 バルケリオス・武者・ドラゴン P 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000 G・ゼロ−バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》があれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて、種族にサムライを追加する。 W・ブレイカー コロコロコミックに付録で登場したクリーチャー。サムライとなった《バルケリオス・ドラゴン》。 場に《武者》がいればG・ゼロにより0コストで召喚でき、味方全員の種族にサムライを付与する。 上記の《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》とのコンボにより味方全員へのSA付与が実現するため、《武者》と合わせて1ショットキルも十分狙える。 シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン UC 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 5000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるドラゴンをすべてアンタップする。 バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》または名前に《NEX》とあるドラゴンがあれば、このクリーチャー以外の自分のドラゴンはすべて「パワーアタッカー+4000」を得、シールドをさらに1つブレイクする。 戦国編から二つ飛んで覚醒編より久々に登場したサポートクリーチャー。 《武者》のみならず神化編の顔だった「NEX」のサポートも兼ね備えていて、いずれかの名を持つドラゴンが場にいれば自身を除く全てのドラゴンにパワーアタッカー+4000を追加した上で打点を一つ増やしてくれる。 cipでマナゾーンにあるタップ状態のドラゴンをアンタップするので、【連ドラ】なら単体でも非常に扱いやすいのも嬉しい。 戦極無双 P 火文明 (9) 呪文 S・トリガー 相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。バトルゾーンに自分の、名前に《武者》《大和》あるいは《紫電》とあるクリーチャーがあれば、相手のクリーチャーを、パワー9000以下を1体のかわりに、パワーの合計が12000以下になるように好きな数選び、破壊する。 DMX-21「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚」より登場した呪文。 通常は9000火力を放つのみだが、場に「武者」「大和」「紫電」と名の付いたいずれかのクリーチャーがいれば、パワーの合計が12000以下になるよう好きな数のクリーチャーを選んで破壊できるようになる。 これを含め「マスターズ・クロニクル・パック」のサポートカードは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》ではなく「武者」指定であり、ついでに《大和》と《紫電》にも対応している。 竜装 センゴク・トッパアーマー P 火文明 (3) クロスギア:サムライ このカードがクロスされていない時、自分のドラゴンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただしコストは0以下にならない。 これをクロスしたクリーチャーは、パワーを+2000され、シールドをさらにひとつブレイクする。 このカードをコストを支払わずに、名前に《武者》《大和》あるいは《紫電》とある自分のクリーチャーにクロスしてもよい。 同じく「マスターズ・クロニクル・パック」で登場したクロスギア。 こちらも「武者」「大和」「紫電」と名の付いたいずれかのクリーチャーを参照していて、該当クリーチャーならノーコストでクロス可能。 《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》より1コスト軽いながらも同じドラゴンのコスト軽減効果を持ち、クロスすればパワーが2000増した上でシールドも1枚多く破壊できるようになる。 モノノフ・ルピア R 火文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000 このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から、名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを1体相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が攻撃する時、相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。 『デュエル・マスターズ プレイス』よりTCGに逆輸入されたクリーチャー。 cipで山札から「ボルメテウス」と名の付いたクリーチャーをサーチし、更に《武者》が攻撃する際に相手シールドを1枚墓地に送ってしまう。 このカードとのコンボが前提ではあるものの、ついに《武者》も本家「ボルメテウス」達と同様にシールド焼却を相手にも放てるようになった。 同名カードとして扱えるカード 竜装 ムシャ・レジェンド VR 火文明 (3) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーは、種族にアーマード・ドラゴンとサムライを追加し、パワーが+2000され、名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を追加する。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 戦国編第1弾より登場したクロスギア。 《武者》になりきれるカードであり、クロスすればそのクリーチャーには種族にアーマード・ドラゴンとサムライ、そして名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が追加され、アタックトリガーでシールド1枚を犠牲にした6000火力を発動できるようになる。 ただし名前を得ていても火力効果はクロスギア側による能力なので、《大和》の置換効果を適用できない点に注意。 《極仙龍 バイオレンス・サンダー》等元々6000火力を放てるクリーチャーにクロスさせたなら、自前の火力を使う時に《大和》の置換効果を適用できるというちょっと特殊な挙動をしたりする。 因みに《ボルフェウス・ヘヴン》の場合、6000火力だが割り振り火力なので置換する事ができない。 ぶっちゃけ分割払いできるとはいえ効果を発揮できるまで6コストかかるので、本家本元の《武者》と下記の《剣誠》を複数枚採用しているのであれば余り採用される事はないカード。 効果自体は面白いので変わり種の【武者ワンショット】を組みたい時に採用してみてはどうだろうか。 ボルメテウス・剣誠・ドラゴン P 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 8000 G・ゼロ−バトルゾーンに自分のサムライが5枚以上あり、自分の《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》が1体もなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 バトルゾーンにある間、このクリーチャーは名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を追加する。 スーパーデッキ「BATTLE of YAMATO魂」より登場したクリーチャー。 バトルゾーンにいる間は名前に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が追加され、同名のカードとして扱う事ができる。 コストが二回りほど大きくなったが、場に《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》を除く5枚のサムライがいればG・ゼロで踏み倒しでき、更に「枚」換算なのでクリーチャーだけでなくクロスギアにも対応している。 アタックトリガーではネックだった自分へのシールド焼却が無くなり、6000火力のみを発動可能となった。 紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン P 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 11000 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。 「マスターズ・クロニクル・パック」より登場したクリーチャー。 「紫電」の名も継いだ《武者》であり、「紫電」特有のアンタップによる二回攻撃も併せ持っている。 更には火力効果も《剣誠》と同様にシールドを犠牲にする事なく発揮できるように。 ただしその分コストも2ほど高くなっており、G・ゼロなども持たないのでそこをどうするかが過大となる。 ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S(プレイス) SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、自分のシールドを1つ墓地に置く。 『デュエル・マスターズ プレイス』仕様の《武者》をTCGに逆輸入したクリーチャー。 種族にサムライが追加され、アタックトリガーだけでなくcipでも火力効果を発揮できるように。 更には火力効果を発揮した後に自分のシールドを焼けるように変更され、シールドがなくても扱える効果となった実質的な完全上位互換。 ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉(ブイ)」 =V= 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 DM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」にて、ビクトリーの称号と新たな得物《竜牙 リュウジン・ドスファング》を得て新生した武者。 現代のパワーに合わせて驚愕のコスト4になり、新たにアーマード・サムライと侍流ジェネレートを獲得したことで名実共にサムライとなった。 一方でP'Sと違いシールドを犠牲にしなければクリーチャーを破壊できないが、その際の処理がブレイクに変更。手札補充やS・トリガーの意図的な発揮に使えるようになったため総合的には強化されている。 《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》による軽減や《竜牙 リュウジン・ドスファング》のメクレイドによる踏み倒しなどサポートも強力であり、総じて新たなサムライデッキのエースに相応しいカードとなった。 関連カード 超聖竜ボルフェウス・ヘヴン SR 光/火文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 13000 進化V−自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。 T・ブレイカー 《武者》が《龍聖霊ウルフェウス》と融合したクリーチャー。合体しても火力効果は健在である。シールドコストも 極神編の背景ストーリーでは《暗黒凰ゼロ・フェニックス》に対抗するために誕生し、死闘の末に相打ちとなって打ち倒した。 後にハンター化した《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》も登場している。合体元が何故か「ボルシャック」になったけど 詳しくは個別項目を参照。 緑神龍ディルガベジーダ SR 自然文明 (9) クリーチャー:アース・ドラゴン 23000 Q・ブレイカー このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに山札に加えてシャッフルする。 戦国編第2弾より登場した自然文明のアース・ドラゴン。 何故か《武者》と《竜極神ゲキ》《竜極神メツ》が融合したかのような見た目をしている謎多きクリーチャーであり、その弩級の基礎パワーやフレーバーテキストのチンピラっぷりからネタにもされている。 詳しくは個別項目を参照。 時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン P 火文明 (7) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャー1体を破壊する。 覚醒−自分のターンのはじめに、相手のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 覚醒後⇒《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》 戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン P 火文明 (14) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー9000以下のクリーチャー1体を破壊する。 W・ブレイカー サイキック・クリーチャーとなった《武者》。 詳しくは個別項目を参照。 武者の超人(ジオ・ムシャ・ジャイアント) VR 自然文明 (7) クリーチャー:ジャイアント/エイリアン 6000 スペース・チャージ:火 SC―パワー6000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。 このクリーチャーが攻撃する時、火のカードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 W・ブレイカー 《武者》の力を受け継ぐジャイアント/エイリアン。 火力の発動条件がスペース・チャージになっており、火マナを置くだけで火力が打てる。 アタックトリガーで火のカードをマナから回収できるため弾を自前で用意し続けられるなど、能力の再現と発展の仕方が秀逸な一枚。 ザビメテウス・武者・BLACK(ブラック) SR 闇文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/エイリアン 6000 エイリアンが攻撃する時、自分のシールドをひとつ、自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 《武者》の力を受け継ぐエイリアンその2。 名前はブラックだがブラック・コマンド・ドラゴンではない。 コストが1上がり、自分のエイリアン全員に《武者・ドラゴン》と同様の火力効果を与えられる。一応指定が無いので相手のエイリアンの攻撃時にも能力を使えるが、実用性は微妙。 極武者カイザー「斬鬼(ざんき)」 P 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター/エイリアン 4000 パワーアタッカー+2000 このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。このようにしてシールドを手札に加えた場合、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 今度はハンターにまでなった《武者》。 本家より1コスト軽く、火力効果の引き換えとなっていたシールドも墓地送りから手札に加える効果に変わって使いやすさが増した。 ボル武者の炎霊(ソウル) C 火文明 (2) タマシード:アーマード・ドラゴン/サムライ/レクスターズ シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 このタマシードが出た時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。 王来MAX第1弾より登場した《武者》のタマシード。 効果自体は2コストで4000火力を発動する程々のものだが、発動後もシンカライズで場に進化元を残せる。 種族の上では一応サムライに属するカードのため、《剣誠》のG・ゼロに貢献できるというメリットもある。 ボルメテウス・竜装・ドラゴン R 火文明 (4) サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 4000 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) このクリーチャーが離れる時、かわりにクロスギア側に裏返す。 裏面⇒《次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》 次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4) サイキック・クロスギア:サムライ クロスギア(自分のターン中、このクロスギアのコストを支払って、クリーチャーにクロスしてもよい。そのクリーチャーが離れても、このカードは残る。) このクロスギアがクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 このクロスギアがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、自分のドラゴンとサムライすべてのパワーを+2000し、「スピードアタッカー」を与える。 このクロスギアをコストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。 裏面⇒《ボルメテウス・竜装・ドラゴン》 新たにサイキック・クロスギアとなった武者…もとい竜装ドラゴン。 クリーチャー面の《ボルメテウス・竜装・ドラゴン》はSA持ちで、場を離れた際にクロスギア面の《次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》へと裏返る事が可能。 効果は《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》そのままであり、S・トリガー獣の《神影剣士ジュウベイ》から出せれば武者とサムライのサポートが期待できる。 デュエル・マスターズ プレイス ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000 W・ブレイカー バトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、自分のランダムなシールド1つを墓地に置く。 先述した《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》の輸入元。 こちらは焼却するシールドが任意からランダムになっている点以外はTCG版と同じ仕様であり、火力効果を発揮した後にシールドを墓地に置く事が出来る。 また種族の「サムライ」は登場当初は実装されておらず、収録から91日後のメンテナンスで追加されたという経緯がある。 デュエプレでは火力効果が環境においてTCG版以上に脅威となっていた事、カードプールがTCG版ほど充実していない事、収録された次の弾には相性抜群のデュエプレ版《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》が実装された事などが相俟って環境でもそこそこ活躍していた。 後に《剣誠》が実装されてからはそちらに切り札としての立ち位置を譲っている。 ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣 R 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 4000 攻撃する時、自分のクロスギア1枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。 デュエプレにのみ登場しているオリジナルカード。 こちらは自分のクロスギア1枚と引き換えに6000火力を発揮するが、効果の順番は先に対価を払ってから火力効果が発動されるTCG版の《武者》と同じ仕様。 まあシールド抜きでも発動できるデュエプレ版仕様でクロスギア対応となると強すぎるか。 余談 実はシークレットカード仕様が初めて実装されたカード。シークレット版では青い鎧を纏って額の角が折れた禍々しいビジュアルをしており、後にリメイクされた「武偉」ではこちらのカラーリングをベースに描かれている。相方の《大和》にもシークレット版が存在しており、《武者》とイメージを合わせたかのように青い甲冑を身に纏っている。 特殊種族の「2016カレンダー」では《武者・ドラゴン》のイラストが《1月》を担当している。1コスト1000という軽量さだが、攻撃できない制約付きなのでクセが強い。ちなみにこちらでも《大和》が《12月》のイラストを担当する形で一緒にいる。仲良しかよ 追記・修正は充実のサポートと共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで項目無かったんかい -- 名無しさん (2022-09-07 21 15 27) なんでサポートカードのが強いんだよってカード -- 名無しさん (2022-09-07 22 30 36) 弱い…あまりにも… -- 名無しさん (2022-09-08 00 17 41) デュエプレでは武者コントロールも人気だったから…… -- 名無しさん (2022-09-08 09 34 05) スーパーレアや勝舞が使ったカード達は脳死で強いと感じてた小坊の自分でもこれ弱くね?って感じてしまったカード。同期がウルフェウスやドルボランなのも不遇さに拍車をかけてる -- 名無しさん (2022-09-08 15 33 20) 登場当時からしてボロクソに言われてたカードだけどメディアでの扱いが良かった+封入率が低かったからなのか当時は性能の割に高額なカードだったよね。なんでこんな性能なのにこんな高いの?って思った記憶がある。 -- 名無しさん (2022-09-08 15 40 52) 六千火力を撃ちながら一枚焼却だとそれはそれでドラゴンサポートと組み合わせて暴れられるからレッドゾーンZ以上のヤクザカードになりかね無い -- 名無しさん (2022-09-08 18 54 21) ↑連投すまん。相手の盾をが抜けていた -- 名無しさん (2022-09-08 18 57 40) ファンデッカーとしてはボル白と比べてのコレジャナイ感とかだけでコイツがボロクソ言われ続けるのは未だに納得いかない。とりあえず武者ワンショット組んでみな(シールド消し)飛ぶぞ。 -- 名無しさん (2022-09-08 20 49 43) 低評価下してた奴を自分が武者使って凹ったら考えを改めたものの、4箱くらい買ったのに1枚も出なくて嘆いてた記憶。 -- 名無しさん (2022-09-09 00 20 51) 公式サイトとかデュエマ本家wikiと合わせる意味でも「」表記にしているものを全部『』に改変していくの止めてもらえませんか?IP:133.149~さん。あと見やすさを考えて敢えて省略してる部分もある中で略語含むカード名の全部が全部に《》を付けられてもかえって目が滑ります。もう戻すのも面倒なのでこの記事はこのままでいいですけど、まだプラグインが整ってない記事を編集で整理してくれるならともかく既に整理されている記事を後付けで変更していくのは勘弁してください。 -- 名無しさん (2022-09-15 22 55 20) ↑ログインし忘れましたがtileです。 -- 名無しさん (2022-09-15 23 01 23) 遂に4コスになってサムライになった武者が令和に帰ってくるぞ。侍流ジェネレータも備えてるし色んなことができそうでワクワクする -- 名無しさん (2023-07-20 13 15 25) 数年の時を経てザンゲキマッハやバルケリオス武者が輝きを取り戻す日が来ようとは夢にも思わなかった -- 名無しさん (2023-07-29 22 07 34) 当時はこんなカード刷られたんだって思ってたけど、今思うとデュエマにしては個別のクリーチャーのサポートカードが作られるなんて異例中の異例だったんだな。それだけ開発にとって武者の失敗は大きかったんだろうな -- 名無しさん (2023-08-30 12 27 20) 名前 コメント
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登録日:2012/05/27Sun 07 58 02 更新日:2024/01/11 Thu 20 33 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 12の王 BWD DM DM-06 W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン シンボル シールド焼却 スーパーレア ツインパクト化 デュエマの顔 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン パギャー! ボルメテウス ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア ボルメテウス・レジェンド・フレア 主人公 切札勝舞 名称カテゴリ 希望と勝利の伝説 弱体化 決闘の物語 派生多し 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 超獣王来烈伝 闘魂王 闘魂編 高崎翔太 龍魂珠被害者の会 気高き怒りに触れる者、百万回死んでもおかしくない。 数多の龍の頂点に君臨する、白き伝説。 (*1) 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー DM-06 「闘魂編 第1弾」に収録された火文明のアーマード・ドラゴンである。 登場するなり一躍人気カードとなり、《ボルシャック・ドラゴン》と共にデュエル・マスターズを代表するクリーチャーの1体。 今ではデュエマその物のシンボルと言っても過言でない、屈指の知名度を誇るカードとなっている。 ●目次 解説 派生カード サポートカード デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリー王来篇 解説 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 シールド焼却能力持ちの元祖たるクリーチャーであり、そして最大の特徴でもある。 ここで少しゲームの説明をすると、デュエマにおける最大の特徴が「シールド」と呼ばれる5枚のカードの存在である。 この5枚のシールドをブレイクし、とどめをさすと言うのが大まかな流れなのだが、そう単純な話ではない。 シールドは普通のカードであり、ブレイクされると持ち主の手札へ戻るため、ブレイクすることは相手に手札を与えると言うことになる。 さらに、手札を増やすだけならまだしも、デュエマにはS・トリガーと言うのが存在する。 これは特定のカードが持つ能力で、ブレイクしたシールドに含まれていた場合、相手のターンにただで使うことができるのである。 そのため、これらによる逆転劇もよく起こり、それがデュエマの醍醐味ともなっている。 しかし、ボルメテウスの能力は、その鉄則を打ち破る。 なんと彼がシールドをブレイクすると、相手はそのシールドを直接墓地に置くことになってしまう。もちろん、シールド・トリガーは使用できない。 そのため、上記の逆転劇を演じる要素をほぼ完全に燃やし尽くしてしまい、相手は反撃の糸口を大きく封じられてしまうのだ。 また、同弾にてドラゴン最高の相棒《コッコ・ルピア》が登場。さらにマナブーストの金字塔《フェアリー・ライフ》も同弾に収録され、このクリーチャーの早期召喚が可能となった。 しかし、このカード自体は除去耐性が無く、CIP能力やスピードアタッカーも無いため、早期召喚のメリットはあまり大きくない。 また、【連ドラ】などのドラゴンでごり押して勝利をもぎ取るデッキとの相性もあまり良くはない。 強力な効果に主人公の使用カードということで高い人気を誇る。 しかし、収録枚数の多い大型セットの第1弾に収録されている事と上記の人気も相俟って一時期シングル価格が高騰している。 高い人気を誇るが故に再録が多くなされてきた今では流石にそこまで高くはないが、初期のボルメテウスは未だに高めの値段で取引されている。 派生カード ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。 ボルメテウス・レジェンド・フレア SR 火文明 (6) 呪文 相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。 DMEX-04「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」にて、ついにツインパクトと化したボルメテウス。 元のボルメテウスはこのカードによって下位互換に追い込まれたが、ボルメテウスデッキで8枚体制になった点を活かしてやろう。 クリーチャー面はそのままのスペックなので解説は省くとして、呪文面は軽い火力除去に加えてシールドも焼却する高コスト呪文。 シールド焼却は強力だがコストが重い事を考えると微妙な点もあるため、何かしらのカードと組み合わせて何度も呪文を再利用することや相手の妨害でクリーチャーの攻撃に動きにくい状況で使うのがベストか。 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン GS P 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はかわりにそのシールドを墓地に置く。 DMSP-02「超獣王来烈伝」にて、リメイクカードとして選出されたボルメテウスの姿。 G・ストライクという新規能力が追加された従来のボルメテウスの完全上位互換である。 同じボルメテウスの上位互換であるツインパクト版や従来ボルメテウスと合わせて、実質ボルメテウスが12枚体制の【ボルメテウスコントロール】が一応は構築可能になった。 また、その影響力ゆえにボルシャックと同様、これら以外にも様々な派生カードが登場している。 後に名称カテゴリ化も果たし、いくつかのサポートカードも登場した。 詳しくはボルメテウス(デュエル・マスターズ)の項目を参照。 サポートカード 希望と勝利の伝説 P 水/火文明 (5) 呪文 カードを2枚引く。その後、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ボルメテウスを主体とした構築済みデッキ「ボルメテウス・リターンズ」で収録された、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》専用のサポートカード。 他のボルメテウスを対象としたサポートカードと異なりホワイト・ドラゴンにしか効果を発揮しないが、その分効果は強力。 2枚ドローした上で手札にホあれば無条件で踏み倒しできるという、アドバンテージの塊と呼ぶべき非常に強烈なサポートを発揮してくれる。 更には「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」が対象のため、上記のツインパクト版及びGSも効果で場に出す事ができる。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」において、TCG版から変更点なく収録。シークレット版も存在。 DMRP-01以降もDMPD-03「超竜の咆哮」やDMDB-01「デッキビルダー2021」などで再録された。 事前登録者数が30万人を突破した記念として、プレイヤー全員にも1枚配布された。 特に性能的には変化はないので語る点はないが、ボルメテウスコントロールがDMRP-01~DMPP-02環境では活躍した。 記念で全プレイヤーに1枚配布された影響により、カード資産に乏しい無課金層でも工夫を凝らしてボルメテウスコントロールを構築する光景も目立った。 無課金層でも重課金層でもボルメテウスを使う姿は正に皆の切札とも言える光景だったかもしれない。 DMRP-03以降はカードプールの拡張によるインフレでボルメテウスコントロールを見る機会は減った。 特にDMRP-06からはサファイアが登場したことから、環境で暴れるボルメテウスの座はそちらに譲ることに。 と言っても、TCG版でも長らく使われていたスペックなのでインフレが進むプレイスでも性能自体は今なお強力なクリーチャーであることは間違いない。 その後のエピソード2に相当するDMPP-18では新規イラスト共にまさかの再録がなされ、更にはボルメテウスの関連カードも多数収録されている。 背景ストーリー 誇り高きドラゴンであり、その怒りに触れてしまった者は百万回死んでもおかしくないとされている。 その存在はドラゴンの中で伝説になっており、いにしえより伝わりし竜族の伝説では「希望と勝利が炎となって吹き荒れる時、伝説の竜が舞い降りる。」と語り継がれている。 同じ「ボルメテウス」の名を冠した別人の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が登場したりする中で、ホワイト・ドラゴン本人も時折姿を見せていた。 ある時はクロスギアを纏って《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》となり、またある時は《魔刻の斬将オルゼキア》との契約で《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》に変貌したりしているようだ。 王来篇 その伝説は超獣世界の歴史にも重大だったようで、「超獣王来烈伝」における12の王の1人「闘魂王」として刻まれていた。 しかし、歴代の様々なクリーチャーがディスペクターとして悪用される中でボルメテウス・ホワイト・ドラゴンも邪悪な宝玉に囚われてしまう。 ガーディアンの《陽炎の守護者ブルー・メルキス》と合成され、《白蒼混成 B(ボルメテウス)・W(ホワイト)・M(メルキス)》と化してレクスターズの前に立ちはだかるのだった…。 その追記・修正は希望の光。夢にまで見た、良項目がここに!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザビメテウスのことも書いたほういいかな? -- 名無しさん (2013-08-09 18 57 06) 一応ボルメテウスだし書こう -- 名無しさん (2013-08-22 09 41 03) 弱くはないのだが流石に現環境だと力不足感が否めない。サファイア釈放してもいい・・・かはどうかは分からんがw -- 名無しさん (2013-08-22 13 36 04) シールドトリガーキラー -- 名無しさん (2013-08-22 13 37 07) いやサファイアだけはいかんでしょ 力を存分に奮っていたあの頃はそりゃあもうひどかった… -- 名無しさん (2013-10-01 07 55 27) 力不足を感じるなら、柳生、NEX(or武者)と併用しようぜ。 -- 名無しさん (2013-10-07 08 59 03) 新しくオラクリオンの奴が出るね -- 名無しさん (2013-10-18 19 24 39) サファイアが強いのはスピードアタッカーと焼却っていう能力の組み合わせがヤバいってのもあるよね まあ、デュエマの禁止と制限は名誉な証っていうことだから解除があり得ないんだけども -- 名無しさん (2013-11-05 19 02 54) 軒並み踏み倒しが制限入れば帰ってきてもいいんだけどね。コスト論を無視してるなんて意見までは見られないし。 -- 名無しさん (2014-04-17 11 54 41) ゼロの記述の「時空の賢者ランブルを覚醒させて~」の下り間違ってるぞ、シールド(非公開ゾーン)から山札の底(非公開ゾーン)だからシールド送られた相手は山札の底は判らないからランブルは覚醒させられない。 -- 名無しさん (2014-06-20 21 13 08) コロコロドリームパック1のイラストクソカッケェんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-23 14 53 14) 今度の構築済みデッキ次第では、また環境に出るかもしれない -- 名無しさん (2015-07-16 21 39 05) 「ボルメテウス・ブラック・ドラゴン」の凄まじい厨二感、嫌いじゃないぜ。 -- 名無しさん (2015-07-17 19 39 27) アニメ「チャージ」1話だったかな、光相手にルピアでブレイク、ボルメテウスで止め、には唖然とした。 -- 名無しさん (2015-07-17 19 53 47) ↑2 パズドラがどうしたと思ったら、最新デッキのネタバレなのか。でもclip確定除去とシールド焼却って悪くは無いけど噛み合わせは悪いな -- 名無しさん (2015-07-18 06 50 01) グリーンが出れば色合い的にも戦隊が出来るな -- 名無しさん (2015-07-18 09 16 35) 成程ね。じゃあボルメテウス・エメラルド・ドラゴンとかボルメテウス・サファイア・・・・・・おっと。 -- 名無しさん (2015-07-18 16 58 47) クロニクルデッキイマイチだな・・・・・・ロマノフは強いけど -- 名無しさん (2015-08-08 04 28 31) ↑6 凄まじいカズキングダムのフィールを感じる名前だ… -- 名無しさん (2015-08-10 15 30 28) デュエマの代表と言う割には原作で出番が殆ど無いカード。 -- 名無しさん (2015-12-01 20 34 37) 最近のペーパーバック版デュエマが丁度ホワイトドラゴン辺りだったな -- 名無しさん (2016-02-01 19 40 47) ↑2活躍してすぐに敵に奪われたからね。 -- 名無しさん (2016-02-01 20 02 56) ↑3 ア、アニメでは敵が使って黒城の楯4枚焼却してるから(震) (調子に乗ってアウゼスの能力で破壊されたとか言えない。勝舞が使ってザキラのディオライオスに破壊されたとかもっと言えない…) -- 名無しさん (2016-04-09 09 58 25) ぶっちゃけじわじわシールドという希望を奪い取りながらいたぶっていくとかやってる事完全に悪役だよね・・・ -- 名無しさん (2017-04-16 21 40 28) 漫画だとキーカードみたいな扱いだったけど、最終的に活躍してたっけ? -- 名無しさん (2017-12-26 16 23 29) ツインパクト化したな -- 名無しさん (2019-01-26 23 56 42) ↑2 BA決勝の後すぐザキラにパクられたからしゃーない -- 名無しさん (2019-04-04 14 38 59) 漫画的に反撃させないこいつとボルバルは没収させないとまずいから仕方ないね -- 名無しさん (2020-07-20 20 04 02) 蒼炎の記事も出るといいなー -- 名無しさん (2021-01-15 22 29 35) BWMって一見王道なボルメテウスに見えるけど口からメルキスの主砲と機首が突き出てる所為で真に許せない敵を倒すためにボルメテウスが使う牙が構造上使用不可能になってる辺り結局ディスペクトなんだなと感じた -- 名無しさん (2021-12-15 20 07 35) 漫画ではエジプト編の直後の天地戦で何の脈絡もなく再登場したんだよな…バケツマンが所持していたボルメテにならって生産した量産品かな? -- 名無しさん (2022-10-20 18 29 06) こちらの記事から「ボルメテウス」カテゴリの情報をボルメテウス(デュエル・マスターズ)として分割したいと考えています。 一週間待って反対意見がなければ作成します。 -- 名無しさん (2023-01-26 17 27 41) 関係ないけど、遊戯王のスターダスト・ドラゴンと比べるとどうなるのだろう? -- 名無しさん (2023-03-27 20 35 35) 「絶体絶命でんぢゃらすじーさん 怒りのお仕置きブルース」では、読者募集キャラ及び隠し変身として「ボルメテウスじーさん」が登場。ゲップ(しかも苦しそうに)とオナラで攻撃する。 -- 名無しさん (2023-09-05 18 09 24) 名前 コメント